NotebookLM の 9 つの「Studio」機能:すぐに使える 20 のビジネスプロンプト

@ai_jitan
日本語4 週間前 · 2026年6月21日
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TL;DR

新しいカスタム指示を使用して、NotebookLM の 9 つの Studio 機能を使いこなす方法を学びましょう。本ガイドでは、AI の一般的な出力を、エグゼクティブレポートやフローチャートといった高品質なビジネス資産へと変えるための、コピー&ペースト可能な 20 のプロンプトを提供します。

NotebookLMには、Studioという9個の神機能が搭載されています。

音声解説、動画解説、マインドマップ、レポート、フラッシュカード、クイズ、インフォグラフィック、スライド資料、データテーブル。資料を入れてボタンを押すだけで、これだけのアウトプットが自動で出てくる。正直、ここまでの機能が無料で触れること自体がバグみたいなものです。

でも、ハッキリ言います。この9機能を本当に使いこなせている人は、ほとんどいません。

理由はシンプルで、多くの人が「ボタンを押して、出てきたものをそのまま使う」で止まっているからです。便利だけど、出てくるのは平均点のアウトプット。「なんか違うんだよな」と思いながら、結局自分で作り直す。せっかくの神機能が、宝の持ち腐れになっています。

そこで今回は、この9機能をコピペするだけで一気に使いこなせるようになる、実務用プロンプトを全機能分まとめました。専門知識はいりません。あなたの資料を入れて、この記事のプロンプトを貼り付けるだけ。それだけで、出てくるアウトプットが別物に変わります。

実は、これが可能になったのには理由があります。

最近のアップデートで、Studioの全機能に「カスタム指示」が実装されました。最後まで残っていたマインドマップにも乗って、これで全機能制覇。つまり、こちらの意図をプロンプトで渡せば、NotebookLMはその通りに動いてくれるようになったんです。平均点の量産マシンが、あなた専用の実行マシンに変わる。その鍵が、今回のプロンプトです。

各機能の基本的な使い方は「NotebookLMの全機能を、本気で全部書く。【2026年完全版】」で解説しているので、今回は「で、結局どう指示すればいいの?」という実践に振り切ります。

https://x.com/ai_jitan/status/2029032869738496135

それでは、いきましょう。

第1章:なぜ「全機能カスタム指示」がここまでデカいのか

まず、ここを理解しておくと、この後のプロンプトの効きが何倍にもなります。

デフォルトのまま生成すると、何が起きるか。

答えはシンプルで、「誰がボタンを押しても、ほぼ同じものが出てくる」んです。当たり障りのない、平均点のアウトプット。これはこれで便利なんですが、あなたの仕事の文脈にはハマっていません。

経営会議で使いたいのに、新人研修みたいな丁寧すぎるレポートが出てくる。SNSに貼りたいのに、A4資料みたいなインフォグラフィックが出てくる。この「微妙なズレ」を埋めるために、僕らは結局、手で直していたわけです。

カスタム指示は、このズレを根本から消します。

僕はこれを「思考のインストール」と呼んでいます。自分の思想、上司の思考、社長の理念などをストックした上で、「誰向けに」「何のために」「どんな構成で」「何を禁止するか」をプロンプトで先に渡しておく。すると、NotebookLMは平均点ではなく、あなたが頭の中で描いていたアウトプットを一発で出してきます。

そして今回、最後まで残っていたマインドマップにもこれが実装された。

マインドマップは「構造で考える」機能です。ここに指示が効くようになったということは、情報の整理の仕方そのものをコントロールできるようになったということ。論点を俯瞰したいのか、意思決定を整理したいのか、学習の順番を組みたいのか。同じソースから、目的に応じて全く違う構造が出せます。これは地味に見えて、革命です。

その前に、絶対に守ってほしいこと

プロンプトを紹介する前に、1つだけ。これは非交渉のルールです。

業務資料をNotebookLMに入れる前に、機密情報の匿名化を必ず行ってください。

社外秘の数字、顧客名、個人情報。これらが入ったままの資料をアップロードするのは、業務利用では絶対に避けるべきです。社名は「A社」、金額は「数千万円規模」、個人名は「担当者X」のように、サンプル化・匿名化してから入れる。この一手間を、習慣にしてください。

カスタム指示でどんなに精度を上げても、土台のセキュリティが崩れていたら台無しです。ここだけは、徹底してください。

それでは、機能別に見ていきます。

第2章:資料を"魅せる" ── スライド資料 & インフォグラフィック

ビジュアルで伝える機能から。ここはカスタム指示の効果が一番分かりやすく出ます。

スライド資料 ── 「たたき台」を「完成形」に近づける3つの型

僕がNotebookLMで一番衝撃を受けた機能が、このスライド資料です。パワポで3時間悩んでいた作業が、3分のドラフト生成+30分の調整で終わるようになりました。

ただ、デフォルトで生成すると「AIっぽさ」が残ります。文字の温度が一定で、重要なメッセージが埋もれて、結局何が言いたいのか分からない。

これを消すのがカスタム指示です。用途別に3つ、紹介します。

① 意思決定を引き出すスライド

上司や役員に「Yes」を言わせるための型です。デザインを磨くより、判断材料の出し方を設計するのが本質。

このソースを、経営層が「Yes/No」を即断できる意思決定用スライドにしてください。 ■構成 ・結論(提案を1文で/求める意思決定を明記) ・根拠データ(数値は必ずソースから引用し、出典を脚注に記載) ・想定リスクと対策(先回りで潰す) ・推奨アクションと次の一手(誰が・いつ・何をするか) ■禁則:曖昧表現、装飾過多、1スライドに2メッセージは禁止。1スライド1メッセージを厳守。 ■トーン:結論ファースト、断定。読み手には判断材料だけを渡す。

ポイントは「禁則」です。AIは盛りがちなので、禁止事項を入れるだけで一気に締まります。

② セミナー・研修向けスライド

人前で話す資料は、見やすさが命です。プロジェクター投影に最適化します。

このソースを、AI初心者向けセミナーで使う解説スライドにしてください。 ■デザイン:背景は白。プロジェクター投影でも読みやすいよう、文字は大きめ、1スライドの情報量は絞る。 ■トーン:専門用語は登場するたびに一言で言い換える。日常業務に置き換えた例え話を多めに。 ■構成:各章の冒頭に「この章で分かること」を1枚、各章の最後に「ここまでのまとめ」を1枚入れる。 ■禁則:難しい漢語の多用、前提知識を要する説明は禁止。

「背景は白」の一言だけで、見やすさが劇的に変わります。騙されたと思って入れてみてください。

③ ストーリーで動かすスライド

機能や事実を並べるだけのスライドは、人の心を動かしません。Before→Afterの物語構造に変えます。

このソースを、Before→Afterの物語構造で見せるスライドにしてください。 ■構成 1:現状の課題(読み手が「自分ごと」と感じる痛みから入る) 2:なぜ今のやり方では解決しないのか(原因) 3:解決策の提示 4:導入後の変化(Before→Afterを数値で対比) 5:次の一歩 ■演出:各スライドのキーメッセージは1つに絞り、課題→希望という感情の流れが伝わるようにする。 ■禁則:機能の羅列だけのスライドは禁止。常に「読み手にとっての意味」に翻訳する。

スライドは、内容が決まったらPowerPoint(.pptx)形式でそのままダウンロードできます。会社のテンプレートへの流し込みも、ここから一気にラクになりました。

インフォグラフィック ── デザインスキルゼロで図解を量産する3つの型

情報を1枚の図にまとめてくれるインフォグラフィック。Nano Banana Proが搭載されて、日本語の表記精度もかなり上がりました。横型(16:9)と縦型(9:16)が選べます。

用途別に3つ、いきます。

① 比較図(A案 vs B案)

提案や検討で「どっちがいいか」を一目で見せたいときの型です。

このソースの内容を、A案とB案を比較するインフォグラフィックにしてください。 ■レイアウト:左右2分割。中央に比較軸(コスト/スピード/リスクなど)を縦に並べる。 ■各項目:数値はソースから正確に引用し、優劣が一目で分かるよう色分けする(優位は青、劣位はグレー)。 ■下部:結論を1行で明記する(例「総合的にはA案を推奨」)。 ■スタイル:信頼感のあるネイビー×白のビジネス調。装飾は最小限。

② プロセスフロー図

手順や流れを見せたいとき。研修やマニュアルで効きます。

このソースの手順をプロセスフロー図にしてください。 ■構造:左から右へ、ステップを矢印でつなぐ。各ステップに番号・見出し・1行説明をつける。 ■強調:最も重要な、またはつまずきやすいステップを赤枠で目立たせる。 ■スタイル:クリーンでフラットなアイコンを各ステップに配置。背景は白。 ■注意:ステップ数は5〜7個に集約する。細かすぎる工程は1つにまとめる。

③ SNS投稿用サマリー(縦型)

スマホで読まれる前提の、スクロールが止まる1枚です。

このソースの要点を、SNS投稿用のインフォグラフィックにしてください。 ■構成:上部に結論となる大きな数字(ビッグナンバー)、中央に根拠を3点、下部に行動を促す一言。 ■視認性:スマホで見るので文字は大きめ、情報は最大3階層まで。 ■スタイル:目を引くポップな配色だが、数値の信頼感は損なわない。 ■禁則:細かい文章の詰め込みは禁止。「スクロールの手が止まる」1枚を目指す。

ここで1つ、絶対に守ってほしいことがあります。

インフォグラフィックに表示される数値は、必ず自分の目で元ソースと照合してください。

ビジュアルの見やすさと、数値の正確性は別物です。AIが図解を作る過程で、数字がズレることがあります。提案書や対外資料に使うなら、ここの目視チェックは必須。AIを信じすぎないでください。

第3章:思考を"構造化"する ── マインドマップ & データテーブル & レポート

ここからが、今回の主役の1つ。情報を「構造」に変える機能群です。

マインドマップ ── 今回の目玉。構造そのものを指示できる3つの型

冒頭で言った通り、マインドマップにカスタム指示が実装されたのが、今回最大のニュースです。

これまでマインドマップは「自動でいい感じに枝分けしてくれる」だけでした。便利だけど、出てくる構造はAI任せ。でも今は、「どういう切り口で整理してほしいか」を指示できる。同じソースから、目的に応じて全く違うマップが作れます。

3つの型を紹介します。

① 論点を俯瞰するマップ

複雑なテーマの全体像を、上から眺めたいときの型です。

このソースを、論点の全体像が俯瞰できるマインドマップにしてください。 ■中心:このテーマの「問い」を中央に置く。 ■第1階層:主要な論点を5つ以内に整理する。 ■第2階層:各論点ごとに「事実」と「課題」を分けて配置する。 ■方針:枝の数より、構造の分かりやすさを優先する。1つの枝に情報を詰め込みすぎない。

② 意思決定の分岐ツリー

選択肢を整理して、判断の材料を構造化する型です。これが地味にめちゃくちゃ使えます。

このソースをもとに、意思決定の分岐を整理したマインドマップにしてください。 ■中心:決めるべき意思決定を1つ置く。 ■第1階層:選択肢(A案/B案/C案)。 ■第2階層:各選択肢の「メリット」「デメリット」「前提条件」を枝分けする。 ■補足:判断に必要な情報が足りない箇所には「要確認」と明記する。

「要確認」を明記させるのがコツです。AIに無理に埋めさせず、人間が詰めるべき箇所をハッキリさせる。これで、マインドマップが「考えるための地図」になります。

③ 学習ロードマップ

新しいテーマを学ぶとき、何からどの順番で手をつければいいかを構造化します。

このソースを、初心者がこのテーマを学ぶための学習ロードマップ型マインドマップにしてください。 ■中心:習得したい最終ゴール。 ■第1階層:学ぶ順番にステップを並べる(基礎→応用→実践)。 ■第2階層:各ステップで「押さえるべきキーワード」を配置する。 ■方針:前提知識のない人でも、上から順にたどれば理解できる順序にする。

データテーブル ── 「半日の手作業」を30秒にする2つの型

複数の資料を横断して、指定した項目を表に抜き出してくれる機能。個人的に「もっと早く欲しかった」と思った機能の筆頭です。

① 大量ソースの横断比較表

20件のレポートから比較表を作る、あの作業が一瞬で終わります。

アップロードした複数のソースを横断して、以下の項目で比較表を作成してください。 列:①資料名 ②作成年 ③対象・規模 ④主要な結論(1文で要約) ⑤数値の根拠 ■矛盾する記述があれば、その行に「※要確認」と明記してください。 ■各セルには出典(どのソースの記述か)を残してください。

② 議事録からのタスク抽出

会議の文字起こしから、タスク管理表を自動で作ります。「議事録は後で出します」が消えます。

この会議の文字起こし(録音/議事録)から、タスク管理表を作成してください。 列:①タスク内容 ②担当者 ③期限 ④優先度(高/中/低) ⑤関連する決定事項 ■発言から読み取れない情報は空欄にし、「担当未定」などと推測で埋めないでください。 ■決定事項とアクションアイテムは、明確に分けてください。

作成したテーブルは、Google Sheetsに直接エクスポートできます。NotebookLMで構造化して、Sheetsでさらに分析する。このワークフローがシームレスにつながります。

レポート ── 報告書を書く時間をゼロにする3つの型

ソースの内容を、構造化されたドキュメントに自動で組み上げてくれる機能。ゼロから書くのと、60点のドラフトを磨くのでは、天と地の差があります。

① 経営会議用ブリーフィング

僕が最もよく使う型です。意思決定者が知りたいことだけを、最短で。

この資料群から、経営会議用のドキュメントを作成してください。 ■想定読者:経営幹部(詳細より、意思決定に必要な情報を優先) ■構成:結論(1段落)→ 根拠データ(3点、数値はソースから引用)→ 推奨アクション(優先順位付き)→ 想定される反論と回答 ■トーン:簡潔・断定。1ページで読み切れる分量に。

② 社内FAQの自動生成

社内マニュアルや規定をもとに、問い合わせ対応用のFAQを作ります。部署への問い合わせを激減させる型です。

この社内マニュアル/規定をもとに、問い合わせ対応用のFAQを作成してください。 ■形式:よくある質問 → 回答の順。質問は社員が実際に使う言葉で書く。 ■ルール:規定に記載がない事項は「該当情報は資料内に見当たりません。担当部署へお問い合わせください」と回答し、推測で答えないこと。 ■各回答に、根拠となる規定の該当箇所を併記する。

「推測の禁止」を明記するのが最重要ポイントです。社内規定の問い合わせで推測回答をされると、大問題に発展します。ここは強めに指示しておきましょう。

③ 研修用の学習ガイド

資料を、新人が1人で読み進められる研修テキストに変えます。

この資料を、新入社員研修用の学習ガイドにしてください。 ■構成:①この資料で学ぶこと ②前提知識の補足 ③本編(章ごとに要点と具体例) ④理解度チェックの問い ⑤次に学ぶべきこと ■トーン:専門用語は初出時に必ず説明する。1人で読み進められる丁寧さで。

第4章:"ながら"で吸収する ── 音声解説 & 動画解説

通勤時間が「学習時間」に変わった、僕の日常を一番変えた機能群です。

音声解説 ── 「読む」を「聴く」に変える2つの型

ソースを入れてボタンを押すと、2人のAIホストが対話形式で解説してくれるポッドキャストが生成されます。50ページのレポートを、通勤電車の30分で消化できる。これは革命的でした。

① 初心者向け・事例多めの解説

難しい資料を、噛み砕いて聴ける形に。

この資料を、ビジネスパーソン向けに解説してください。 ■トーン:専門用語は避け、日常の業務に置き換えた例え話を多用する。 ■構成:冒頭で「この資料で何が分かるか」を提示してから本編に入る。 ■長さ:概要(要点重視)。通勤中に1本で把握できる分量に。

② 批評モードで提案の穴を探す

これが、めちゃくちゃ使えます。自分の提案資料を批評モードで聴いておくと、本番で突っ込まれる前に弱点が分かる。

この提案資料を、批評的な視点から検討してください。 ■観点:この戦略の弱点・前提の甘さ・反論されそうな箇所を中心に。 ■目的:本番のプレゼンで突っ込まれる前に、想定問答を洗い出すこと。 ■トーン:忖度せず、辛口で。ただし改善の方向性も併せて示す。

帰りの電車で、その日使った提案資料をこれで聴く。「今日の意思決定に穴はなかったか」を振り返る。この習慣で、会議での発言の質が明らかに変わりました。

動画解説 ── 資料が"動画プレゼン"になる2つの型

音声解説の動画版。ナレーション付きのスライド動画が自動生成されます。図表や数値が自動でビジュアル化されるのが強みです。

① 経営層向けエグゼクティブブリーフ

忙しい役員が、5分で意思決定できる動画に。

この資料を、経営層向けエグゼクティブブリーフィングにしてください。 ■構成:冒頭に結論 → 中盤に根拠データ(図表・数値を視覚化)→ 最後に推奨アクション。 ■トーン:簡潔・スピード感。忙しい役員が5分で意思決定できる情報設計に。

② 社内研修用の解説動画

マニュアルを、見るだけで業務が分かる研修コンテンツに。

この社内マニュアルを、新人研修用の解説動画にしてください。 ■構成:①なぜこの業務が重要か ②手順をステップごとに ③よくあるミスと対処 ④まとめ。 ■トーン:初心者目線。専門用語は画面で補足する。 ■ビジュアル:手順は図解中心で、見るだけで流れが追えるようにする。

第5章:知識を"定着"させる ── フラッシュカード & クイズ

最後は、インプットを「定着」に変える機能です。ここは2つずつ。

フラッシュカード ── 暗記を仕組み化する2つの型

重要な用語や概念を、Q&A形式の暗記カードにしてくれる機能。「説明」ボタンで根拠のソース原文まで表示されるのが優秀です。

① 用語暗記カード

業務の中核となる概念を、覚える形に。

この資料から、重要用語の暗記用フラッシュカードを作成してください。 ■表面:用語・キーワード。 ■裏面:1〜2文の簡潔な定義+具体例を1つ。 ■枚数:多め。難易度:標準。 ■方針:枝葉の用語より、業務で実際に使う中核概念を優先する。

② 試験・面接対策モード

口頭で答える練習に使える、想定問答カードです。

この資料をもとに、面接・試験で問われそうな想定問答のフラッシュカードを作成してください。 ■表面:想定される質問(「〜について説明してください」形式)。 ■裏面:30秒で答えられる模範回答の骨子。 ■難易度:応用。実際に口頭で答える練習に使える粒度で。

クイズ ── 理解度を可視化する2つの型

資料の内容から4択問題を自動生成してくれる機能。正答数のスコアリングや、「次に何を勉強すべきか」の提案まで出るようになりました。

① 理解度チェック

「読んだつもり」を「分かっている」に変える応用問題です。

この資料の理解度をチェックする4択クイズを作成してください。 ■方針:単なる用語の暗記ではなく、「内容を理解していないと解けない」応用問題を中心にする。 ■各問:なぜその選択肢が正解/不正解かが、解説で分かるようにする。 ■難易度:標準〜やや難。

② 研修の効果測定

研修後に「どの分野の理解が弱いか」を炙り出す型です。

この研修資料をもとに、受講後の効果測定用クイズを作成してください。 ■方針:実務で判断を誤りやすいポイントを問う問題にする。 ■構成:基礎の確認問題と、現場での応用判断を問う問題をバランスよく入れる。 ■目的:「どの分野の理解が弱いか」がスコアで分かるようにする。

共有リンクで配布できるので、チーム全体の理解度測定も簡単です。「読む研修」から「体験する研修」へ、一気にアップグレードできます。

まとめ:NotebookLMは「指示通りに動く実行マシン」になった

全機能、見てきました。

今回お伝えしたかったことは、シンプルです。

カスタム指示が全機能に乗ったことで、NotebookLMは「平均点を量産するツール」から「あなたの意図通りに動く実行マシン」に進化した。

そして、その意図を伝える方法こそが、今回紹介したプロンプトです。どれも共通しているのは、「誰向けに・何のために・どんな構成で・何を禁止するか」を先に渡していること。この4つを設計するだけで、出てくるものが別次元になります。

全部を一度に使う必要はありません。まずは自分の業務に一番近いプロンプトを1つ選んで、手元の資料で試してみてください。デフォルト生成とのあまりの差に、きっと驚くはずです。

そして繰り返しになりますが、業務で使うときは機密情報の匿名化を忘れずに。ここだけは徹底してください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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