「ChatGPTなんて、質問すれば答えが返ってくるだけでしょ?」
とりあえず「教えて」と打つ。
返ってきた答えをコピーする。
なんか違うなと思っても、そのまま使う。
それなら正直、無料の検索エンジンでもできる。
でもChatGPTの本当の強さは別のところにある。
同じAIを使っても「知ってるか知らないか」で結果は天と地ほど変わる。
指示の出し方ひとつで、返ってくる答えの精度が跳ね上がるからだ。
僕はこのChatGPTを使い倒して、月に200万以上を売り上げている。
特別な才能があったわけじゃない。指示の出し方を変えただけだ。
ChatGPTは道具じゃない。あなたの代わりに手を動かす相棒だ。
今回は、その相棒の性能を最大まで引き出すプロンプト術を20個紹介する。
全部やれば体感で数十倍。僕の感覚では「73倍」は言い過ぎでもない。
本題に入る前に一つだけ。
前回の120万回見られた記事

https://x.com/kusu_17/status/2075887521108804091?s=20
「ChatGPTで2,000個作った売れるキャッチコピー」の中から
実際に売れたキャッチコピー50個を無料で配布します。
記事の最後に受け取り方法を載せておきます。
それでは本題です。
1. 初期設定:相棒に自己紹介させる
一番やりがちな失敗を先に言っておく。
初期設定をせずに使うことだ。
いわゆる「カスタム指示」というやつ。あなたの仕事や立場、返答のトーンをあらかじめ登録しておく機能だ。設定画面から一度入れておけば、以降すべての会話に効いてくる。
これをやらないと、ChatGPTは毎回あなたを「初対面の他人」として扱う。だから毎回ゼロから説明する羽目になる。「僕は初心者です」「専門用語は避けて」と、同じ前置きを何度も打つことになるわけだ。
例えば、「僕は副業でブログを書いています。専門用語は避けて、初心者向けに答えてください」と登録しておく。それだけで、以降の回答が全部その前提で返ってくる。ダイエットの話でもお金の話でも、勝手に初心者向けの言葉に整えてくれる。
登録する内容は2つに分けて考えるといい。
ひとつは「あなたが何者か」。もうひとつは「どう答えてほしいか」。
前者には仕事や目的を書く。例えば「30代の会社員」「副業でSNS発信をしている」みたいに、あなたの立場を伝える。
後者には文体や長さ、専門用語のあり方を書く。例えば「結論から先に」「箇条書き多めで」「難しい言葉は使わない」みたいに、返し方の好みを伝える。
これが地味に効いてくる。
毎回同じ前置きを打つ手間が消えるからだ。一日に何度も使う人ほど、この差は積み重なって大きくなる。
2. 前提の共有:たたき台を先に渡す
いきなり「記事を書いて」と頼む人が多い。
でもそれだと、AIは何を書けばいいか分からない。だから当たり障りのない、誰にでも当てはまる薄い答えを返してくる。
ビフォーはこうだ。
「ダイエットの記事を書いて」
アフターはこう。
「30代女性向けに、無理なく続く食事管理の記事を書いて。読者は運動が苦手。文体はやさしく。まずは構成案だけ出して」
この差が、そのまま出力の差になる。
前提を渡すほど、返ってくる「たたき台」の質が上がる。読者像がはっきりするほど、刺さる言葉を選んでくれるからだ。
渡すべき前提は4つ。
誰に向けるか。何のためか。どんな雰囲気か。どこまで求めるか。
「誰に向けるか」は読者像だ。「30代女性」「プログラミング初心者」みたいに具体的なほどいい。
「何のためか」は目的だ。「読んで実践してもらう」のか「ざっくり知ってもらう」のかで、書き方は変わる。
「どんな雰囲気か」は文体だ。「やさしく」「かっちり」「フランクに」みたいに一言添える。
「どこまで求めるか」はゴールだ。「構成案だけ」なのか「本文まで」なのかを先に言っておく。
この4つを一行ずつ足すだけでいい。AIの迷いが消えて、狙い通りの答えに近づく。
3. 役割を与える:肩書きで人格を変える
ChatGPTは、役割を与えると別人になる。
「あなたはプロの編集者です」
「あなたは経験10年の税理士です」
この一文を頭につけるだけで、答えの深さが変わる。同じ質問でも、素人に聞くかプロに聞くかの違いだ。肩書きを与えると、その職業が使う言葉や考え方で答えを組み立ててくれる。
例えば、文章の相談なら「あなたはプロの編集者です」。お金の相談なら「あなたは経験10年のファイナンシャルプランナーです」。相談相手をそのつど呼び出す感覚で使う。
コツは肩書きに「年数」や「実績」を足すこと。
「編集者」より「10年の編集者」のほうが、答えが具体的になる。「新人編集者」と「ベテラン編集者」では、返ってくる指摘の鋭さがまるで違う。
作業の重さに合わせて、肩書きを付け替える。ダイヤルを回す感覚で使ってほしい。軽い相談なら普通のまま、大事な判断ならプロを呼び出す。そんな使い分けがいい。
4. 誤回答を減らす一言:最後にひと押し
これが一番もったいないポイントだ。
「教えて」「正解を出して」しか言わない人は、AIの回答をそのまま信じることになる。ChatGPTは、それっぽい嘘を自信満々に言うことがあるからだ。いわゆる「ハルシネーション」というやつ。要は、もっともらしい作り話だ。
厄介なのは、その嘘が本当らしく見えること。存在しない本のタイトルや、間違った数字を、堂々と言い切ってくる。何も足さずに使うと、それにまるごと引っかかる。
だから最後に一文足す。
「不確かな部分があれば正直に言って」
「根拠も一緒に示して」
たった1文で、思い込みも情報の混同もかなり防げる。
「根拠も一緒に示して」と足すと、答えの出どころまで書いてくれる。そこを見れば、確かな話か怪しい話かの見分けがつく。
仕事でも副業でも、これは効く。数字や事実を扱う場面ほど、この一言を癖にしてほしい。
5. 段階を刻む:一気に頼まない
大きな作業を一発で頼むと、雑な答えが返ってくる。「記事を最初から最後まで書いて」と丸ごと任せると、どこかで方向がズレたまま完成してしまう。
だから工程を刻む。
構成を出す→中身を書く→見直す→修正する
この流れで一段ずつ進める。
途中で軌道修正できるから、完成度が段違いになる。構成の段階で「ここ違うな」と気づければ、本文を書く前に直せる。
例えば、まず「構成案だけ出して」と頼む。そこでズレていたら直す。OKなら「この構成で本文を書いて」と次に進む。段ごとに区切るから、無駄な書き直しが減る。
一段ごとに「ここまででOK?」と確認を挟むのもいい。
ズレた方向にAIが突っ走るのを、早めに止められる。
6. プロジェクト機能:会話の別名保存
「ここまでの話、全部覚えといてほしいな」
壁打ちしていると、そう思う瞬間があるはずだ。
そこで使うのがプロジェクト機能。いわば、会話の「別名保存」。
同じテーマの会話をまとめて引き継げる。フォルダを作って、その中で関連する会話をぶら下げていくイメージだ。
例えば、動画の企画を練るプロジェクトを一つ作る。すると、本業や日常の相談みたいな関係ない会話は混ざらない。企画の話をするたびに、これまでの流れをふまえた答えが返ってくる。
普通の会話だと、別のスレッドを開くたびに前提が消える。毎回ゼロから説明し直すことになる。プロジェクトにまとめておけば、その手間がなくなるわけだ。
ただし注意点が一つ。プロジェクトの外で話した内容までは引き継がれない。大事な前提は、プロジェクトの中で共有しておくのがおすすめだ。
7. 出力の型を指定する:形から決める
「表でまとめて」
「箇条書きで5個」
「300文字以内で」
形を指定するだけで、使い勝手が跳ね上がる。
指定しないと、だらだら長い文章が返ってくる。あとから自分で整形する手間が発生する。それが一番もったいない。せっかく中身が良くても、貼り付ける前に手直しが要るなら効率が落ちる。
最初に型を決めておく。そのまま使える答えが返ってくる。例えば、比較したいなら「表で」。要点だけ知りたいなら「箇条書きで3つ」。SNSに載せるなら「140文字以内で」。用途に合わせて指定する。
型は「見た目」だけじゃない。「見出しをつけて」「番号を振って」みたいに構造まで指定できる。
あとで貼るだけの状態を、最初から狙うといい。
「敬語で」「タメ口で」みたいに、口調まで型にできる。仕上がりの形をイメージして、それをそのまま指示に変えるのがコツだ。
8. 深掘りさせる:一問一答で終わらせない
答えが返ってきたら、そこで終わらないでほしい。最初の答えは、あくまで入り口だ。
「もっと具体的に」
「他の選択肢は?」
「初心者がつまずく点は?」
こう重ねるほど、答えが磨かれていく。
一回で完璧を求めない。会話で育てる。これがコツだ。最初の答えに追加の質問を重ねて、少しずつ狙いに近づけていく。
例えば、勉強法を聞いて答えが返ってきたとする。そこで「一番つまずきやすいのはどこ?」と重ねる。すると、最初の答えには出てこなかった落とし穴が見えてくる。
特に効くのが「なぜそう言える?」の一言。
AIに根拠を吐き出させると、薄い答えかどうかが一発で見える。根拠が弱ければ、その答え自体が怪しいと判断できる。
9. 例を見せる:見本を渡して真似させる
言葉で説明しても伝わらないときがある。
そういうときは、見本を一つ渡すのが早い。
例えば、「こんな感じのタイトルを作って」と頼むとき。過去にウケた自分のタイトルを2〜3個そのまま貼る。すると、そのテイストに寄せた案が返ってくる。言葉づかいやリズムまで、見本に近づけてくれる。
これはいわゆる「お手本を見せる」やり方。
抽象的な指示より、具体例1個のほうが百倍伝わる。「かっこいい感じで」と言うより、かっこいいと思う文章を貼るほうが早い。
文章だけじゃない。メールの返し方、企画の構成、投稿の型。どんな作業でも、理想の形を1個渡せば、それに寄せてくれる。
迷ったら、言葉で説明するより見本を貼る。それが近道だ。
10. NG条件を伝える:やってほしくないことを先に言う
「これはやってほしい」ばかり伝える人が多い。
でも「これはやめて」も同じくらい大事だ。
例えば、こう足す。
「専門用語は使わないで」
「あいさつ文はいらない」
「同じ言い回しを繰り返さないで」
やってほしくないことを先に言う。それだけで、余計なノイズが消える。頼まないと、AIは丁寧なつもりで前置きやあいさつを勝手に足してくる。それがいちいち邪魔になる。
例えば、「〜ですよね」みたいな相づちが多いなら「相づちはいらない」と伝える。文章が固いなら「かしこまった言い回しは避けて」と足す。嫌なパターンを先回りで潰しておく。
地味だけど、あとから直す手間がごっそり減る。何度も同じ手直しをしているなら、それを最初のNG条件にしてしまうのがいい。
11. 視点を切り替えさせる:反対の立場から見せる
ひとつの答えだけだと、判断を誤ることがある。AIは基本、あなたに同意する方向で答えを返しがちだからだ。
そこで、あえて反対の視点を出させる。
「この案の弱点を挙げて」
「反対する人ならどう言う?」
これで、自分ひとりでは気づけない穴が見えてくる。
賛成意見だけ集めても、たたき台は強くならない。
例えば、新しい副業を始めるか迷っているとき。「この副業のメリットは?」だけ聞くと、いい話ばかり並ぶ。そこで「この副業で失敗する人の共通点は?」と聞く。すると、飛び込む前に知っておくべきリスクが出てくる。
大事な決断ほど、AIに反対役をやらせてみてほしい。賛成と反対、両方を並べてから決めると、後悔が減る。
12. 要約させる:長い情報を一口サイズに
長い記事や資料を全部読むのは面倒だ。
そこで、AIに先に噛み砕かせる。
「この文章を3行でまとめて」
「小学生にも分かるように説明して」
まず全体像をつかむ。それから気になる部分だけ深掘りする。
この順番だと、読む時間が一気に減る。全部読んでから考えるより、要点を先に押さえるほうが速い。
例えば、長いメールや契約書みたいな、目が滑る文章に効く。まず3行にまとめさせて、引っかかった箇所だけ「ここを詳しく」と聞き返す。読む労力が半分以下になる。
要約のレベルも指定できる。「3行で」なら超ざっくり。「500文字で要点を漏らさず」なら少し丁寧に。目的に合わせて長さを決めるといい。
13. 言い換えさせる:一つの案を何通りにも
ひとつの表現でしっくりこないとき。
「他の言い方も出して」と頼むといい。
例えば、こう頼む。
「このタイトルを、切り口を変えて5パターン出して」
すると、自分では思いつかない角度の案が並ぶ。
そこから一番いいものを選ぶだけでいい。数字を強調した案、疑問形の案、あおり気味の案。いろんなテイストが一気に出てくる。
ゼロから考えるより、選ぶほうがずっと楽だ。
AIに数を出させて、あなたは選ぶ側に回ってほしい。
タイトルだけじゃない。キャッチコピー、メールの一文、SNSの投稿。言葉で悩む場面すべてで使える。「もっと柔らかく」「もっと強めに」と方向を指定して、何度でも出し直させるといい。
14. 自分でチェックさせる:出した答えを見直させる
AIの答えを、AI自身に採点させる手がある。
「今の回答の改善点を挙げて」
「もっと良くするなら?」
こう聞くと、AIは自分の答えのアラを出してくる。
それを踏まえて、もう一度書き直させる。一発で完璧を狙うより、出す→直すを一往復させるほうが精度が上がる。
いわば、AI一人で「書く役」と「直す役」を両方やらせるイメージだ。
この一往復で、完成度がぐっと上がる。
例えば、文章を書かせたあとに「読者が分かりにくいと感じる点を挙げて」と聞く。自分で挙げた弱点をもとに直させれば、二段構えで質が上がる。あなたが細かくチェックしなくても、AIが勝手にアラ探しをしてくれる。
15. 続きを任せる:途中から引き継がせる
自分で書いた文章の続きに詰まったとき。
そのまま貼って「この続きを書いて」と頼む。
例えば、記事の書き出しだけ自分で作る。あとの本文はAIに任せる。
逆に、AIに全部書かせて、締めだけ自分で直すのもいい。書き出しの空気を読んで、そのトーンのまま続けてくれる。
ゼロから書くのが一番しんどい。だから出だしだけ自分で書いて、勢いをつけたところでバトンを渡す。この分け方だと、筆が止まりにくい。
全部を丸投げしない。全部を自分でやらない。
ちょうどいい分担を、そのつど決めるのがコツだ。得意なところは自分でやり、面倒なところを任せる。それでいい。
相棒に手伝わせる感覚で使ってほしい。
16. 思考の過程を出させる:答えより先に道筋を見る
いきなり答えだけ返されると、それが正しいか確かめようがない。
だから、こう足す。
「結論の前に、考えた手順を書いて」
「どう考えてその答えになったか順番に説明して」
いわゆる「ステップ・バイ・ステップ」というやつ。要は、頭の中の道筋を先に見せてもらう指示だ。
これが効くのは、計算や比較みたいに一歩でも間違えると全部ズレる作業だ。途中の道筋が見えると、どこで話が曲がったか一目で分かる。答えだけ見て「なんか変だな」と悩む時間が消える。
例えば、複数の副業をコストや手間で比べたいとき。「まず条件を並べて、順に比べてから結論を出して」と頼む。すると、比較の途中経過ごと返ってくる。あなたは道筋をたどって、納得したうえで答えを受け取れる。
答えを急がせるより、道筋を出させるほうが結局は速い。間違いを早めにつかめるからだ。
17. 質問し返させる:足りない前提をAIに聞かせる
「思ったのと違う答えが返ってくる」
その原因はたいてい、こっちの情報不足だ。伝えきれていない前提を、AIが勝手に補って答えているからだ。
そこで、立場を逆にする。
「答える前に、足りない情報があれば質問して」
この一文で、AIが逆に質問を投げてくるようになる。「対象は誰ですか?」「予算はどれくらい?」みたいに、答えに必要な前提を先に聞き出してくれる。
これはいわば、いきなり作業に入る前の「打ち合わせ」だ。前提をそろえてから動くから、的外れな答えがぐっと減る。
例えば、旅行プランを組ませるとき。何も言わずに頼むと、ありきたりな案しか出てこない。でも「先に必要なことを質問して」と足すと、日数や予算、好みを聞いてくる。それに答えるだけで、自分専用のプランに近づく。
丸投げしてズレた答えを直すより、先に聞いてもらうほうが早い。地味だけど、やり直しの回数がかなり減る。
18. 条件を数字で縛る:あいまいさを消す
「短めで」「いくつか」「なるべく早く」
こういうふわっとした指示は、あなたとAIでイメージがずれる。「短め」が3行のつもりでも、AIは10行で返してくることがある。
だから、条件を数字で縛る。
「200文字で」
「候補を7つ」
「小学3年生が分かる言葉で」
数字を入れるだけで、返ってくる形がぶれなくなる。あいまいな言葉を、測れる基準に置き換えるイメージだ。
例えば、SNSの投稿文なら「140文字ちょうどで3案」と頼む。要点整理なら「箇条書きで5個、各1行で」と縛る。ここまで指定すると、そのまま使える状態で返ってくる。
難易度も数字で調整できる。「専門用語ゼロで」「中学生でも分かるレベルで」みたいに、読み手の目線を数字や学年で示すといい。
一番やりがちなのが、あいまいな言葉のまま頼んで、返ってきた量に文句を言うことだ。それはこっちの指示不足だ。先に数字で縛れば、その手戻りは起きない。
19. 会話を記憶させる:使い回しのテンプレを作る
毎回よく似た指示を打っていないだろうか。
それ、テンプレにしてしまうといい。
うまくいった指示は、そのまま「型」として保存しておく。次からはそれを貼るだけで、同じ質の答えが返ってくる。いわば、当たりの出た指示の「使い回し」だ。
例えば、SNS投稿を作る指示が固まったとする。「読者は○○、文体は○○、140文字で3案」みたいな形を、メモ帳に丸ごと残しておく。次からはそれを貼って、テーマだけ差し替えればいい。
毎回ゼロから指示を考えるのは、それだけで面倒だ。一度うまくいった型を残しておけば、その面倒が消える。
コツは、うまくいった瞬間にすぐ保存すること。「またあとで」と思うと、たいてい忘れる。当たりを引いたら、その場で型として抜き出しておくのがおすすめだ。
数が増えたら、用途ごとにまとめておくといい。「タイトル用」「要約用」「返信用」みたいに分けておけば、必要なときにすぐ取り出せる。
20. 目的から逆算させる:ゴールを先に渡す
作業だけ頼むと、AICはその作業だけをこなす。でも本当に欲しいのは、その先の結果のはずだ。
だから、目的を先に渡す。
「フォロワーを増やしたい。そのための投稿文を作って」
「読者に最後まで読ませたい。その視点で構成を組んで」
作業ではなく、ゴールから逆算させるイメージだ。目的を伝えると、AIはそこに向かって手段を選んでくれる。
これをやると、こっちが思いつかなかった提案まで返ってくる。「投稿文を作って」だけなら文章だけだ。でも「フォロワーを増やしたい」と伝えると、投稿する時間帯や見出しの工夫まで添えてくることがある。
例えば、メール文を頼むとき。「返信文を作って」ではなく「相手にすぐ動いてもらいたい」と目的を足す。すると、行動をうながす一文まで組み込んでくれる。
一番もったいないのは、目的を隠したまま作業だけ頼むことだ。ゴールを共有すれば、AIは手段まで一緒に考えてくれる。相棒に「何のためか」を教える感覚で使ってほしい。
まとめ:指示を変えるだけで、相棒は化ける
プロンプト術を使いこなすと、ChatGPTの使い勝手が何倍にもなる。
正直、たまに調べ物をするだけなら、ここまでしなくていい。
でも仕事や副業で使い倒すほど、知ってる人との差が開く。
今日の内容をおさらいする。
・初期設定で相棒に自己紹介させる
・前提をたたき台として渡す
・役割を与えて人格を変える
・最後の一言で誤回答を減らす
・工程を段階で刻む
・プロジェクト機能で会話を別名保存
・出力の型を先に指定する
・深掘りで答えを育てる
・例を見せて真似させる
・NG条件を先に伝える
・反対の視点から見せる
・長い情報を要約させる
・一つの案を何通りにも言い換えさせる
・出した答えを自分でチェックさせる
・書きかけの続きを引き継がせる
・思考の過程を先に出させる
・足りない前提をAIに質問させる
・条件を数字で縛る
・うまくいった指示をテンプレ化する
・目的から逆算させる
全部を一気に覚えなくていい。
まず試してほしいのは、4番の「誤回答を減らす一言」だ。今の質問の最後に「不確かなら正直に言って」と足すだけ。それだけで、AIの答えの見え方が変わる。
使えるところから使ってみてほしい。
最後に
こちらのLINEで「ChatGPTで2000個作ったキャッチコピーの中で、実際に売れたキャッチコピー50選」を無料配布します。今日から3日以内に配信するので、受け取りたい方は見逃さないように登録してお待ちください。
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