Definitive Guide to AI Slide Creation: Tools, Prompts, and Design Resources

@ryuji_affiliate
日本語3 週間前 · 2026年6月26日
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TL;DR

A comprehensive manual for using AI to automate slide creation. It covers tool selection, copy-pasteable prompts for 15 scenarios, and design tips to make AI-generated decks look professional.

提案書、社内資料、セミナー資料。

スライド作りに、毎回何時間も溶かしていませんか?

構成を考えて、文章を打ち込んで、レイアウトを整えて、配色に悩む。

本業じゃないのに、ここに一番時間を取られている。

そういう人、多いと思います。

でも、2026年の今、その常識は完全に変わりました。

AIに頼めば、構成からデザインまで数分でたたき台ができます。

うまく使えば、半日仕事だった資料作りが、30分で終わります。

問題は「ツールが多すぎて、どれを使えばいいか分からない」こと。

GammaにイルシルにFelo、ClaudeにGeminiにCopilot……

正直、混乱しますよね。。。

しかも、それぞれ得意分野が違うので、選び方を間違えると、「思っていたのと違う」仕上がりになって、時間を無駄にします。

そこでこの記事では、主要なAIスライドツールの使い分けから、精度を上げるプロンプトの具体例、AIっぽさを消す仕上げのコツ、デザインの参考になるサイトまで、「これ1本で、AIスライド作成の全体像と実践がわかる」完全版として、まとめました。

そこそこ長いです。

でも、ここに書いてあることを押さえれば、もうスライド作りで消耗することは、なくなります。

ブックマーク推奨です。

それではいきましょう。

第1章:AIスライドで失敗しないための考え方

ツールの話に入る前に、ここだけは押さえてください。

これを知らずに使うと、ほぼ確実に「うまくいかない」と感じます。

AIは「完成品」ではなく「たたき台」を作る道具

今のAIは、「完璧な完成品」を一発で出すのは、まだ苦手です。

でも、「8割のたたき台」を数分で作るのは、抜群に得意。

この性質を、正しく理解しておくことが、すべての出発点です。

「AIに丸投げすれば完璧な資料ができる」と期待すると、裏切られます。

「AIに8割やらせて、残り2割を自分で仕上げる」と考えると、最強の時短になります。

スライド作成を「工程」で分解する

なぜ「たたき台」が効くのか。

スライド作りを工程で分けると、こうなります。

  1. 構成を考える(何を、どの順で話すか)
  2. 各ページの文章を作る
  3. デザインを整える(レイアウト・配色・図解)
  4. 事実確認と、最終調整をする

このうち、一番時間がかかって、しかも属人化しやすいのが、「1.構成」と「2.文章」です。

ここで多くの人が、手が止まります。

AIは、まさにこの前半部分を、劇的に速くしてくれます。

逆に、「4.事実確認」や、細かいデザインの詰めは、人間がやるべき領域。

前半はAI、後半は人間。

この分業が、AIスライド攻略の、揺るがない原則です。

この前提を持ったうえで、ツールを見ていきましょう。

第2章:AIスライドツールを「3タイプ」で理解する

ツールは数多くありますが、大きく3つのタイプに分けると、一気に整理できます。

  • タイプ1:Web完結・自動生成型(手軽さ重視)
  • タイプ2:PowerPoint・Google連携型(実務・納品重視)
  • タイプ3:Claude系(自由度・カスタム重視)

自分が「何を重視するか」で、見るべきタイプが決まります。

順番に、深掘りします。

第3章:タイプ1——Web完結・自動生成型

ブラウザでテーマを入力するだけで、構成からデザインまで一気に作るタイプです。

「とにかく早く、形にしたい」人向け。代表的な4つを見ます。

Gamma(ガンマ)

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世界で5,000万人以上が使う、このジャンルの代表格です。

プロンプトを1行入れるだけで、1〜2分でスライドが完成します。

何より、デザインが洗練されている。

「カード形式」という独特の編集方式で、見栄えの良い資料が、直感的に作れます。

最新版では「Gamma Agent」が搭載され、「3枚目にグラフを追加して」「全体を明るいトーンに」のように、自然言語で、後から編集できるようになりました。

**料金の目安

**無料プランあり(初回400クレジット=約10回の生成)。

本格利用なら、月8ドル前後のプランが、コスパが良いとされています。

**向いている人

**見た目のクオリティを重視する人。

英語のピッチ資料を作る人。

**注意点

**日本語の「お堅いBtoB資料」だと、装飾が過剰に感じることがあります。

カチッとした社内資料より、対外的でビジュアル重視の資料に強いです。

イルシル

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日本生まれの、国産ツールです。

最大の強みは、文句なしに「日本語の自然さ」。

ビジネス敬語、接続詞、段落構成のバランスが、海外ツールと一線を画します。

GammaとイルシルでAI提案書を作り比べると、イルシルのほうが、ほぼ手直しなしで使える、という声も多いです。

3,000種類以上の日本語テンプレートがあり、稟議書・提案書・報告書など、日本のビジネス文書の形式に、ちゃんと対応しています。

導入実績も、上場企業を含めて豊富です。

**料金の目安

**無料プランは3資料まで(ダウンロードは有料)。

有料は月1,680円前後から。

**向いている人

**日本企業向けの、きちんとした資料を量産する人。

**注意点

**海外ツールほどの派手なデザインや、Web情報の取り込みは得意ではありません。

Felo(フェロー)

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AI検索と連動しているのが、最大の特徴です。

最新のニュースや市場動向をリアルタイムで取り込みながら、スライドを作れます。

つまり、「調べる」と「作る」が、一体になっている。

市場調査、競合分析、最新トレンドのまとめなど、情報収集から始まる資料作りで、本領を発揮します。

**向いている人

**時事性の高い資料、リサーチが必要な資料を作る人。

Genspark(ジェンスパーク)

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Gensparkは、スライド作成だけでなく、検索・資料作成・対話など、いろいろこなす「万能型のAIエージェント」です。

スライド機能では、テーマを渡すと、情報を集めて、図解やグラフを織り交ぜた、情報量の多い資料を作ってくれます。

「調べる」と「作る」を、一つのサービスの中で完結できるのが強みです。

**向いている人

**リサーチもスライドも、まとめて一つのツールで済ませたい人。

**注意点

**多機能なぶん、最初は「何ができるか」を掴むのに少し時間がかかります。

また、日本のビジネス資料で好まれる「シンプルさ」とは、方向性が違うことも。

詰め込みすぎに感じたら、減らす指示を出しましょう。

Manus(マナス)

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Manusの最大の特徴は、「仮想ブラウザ」を搭載していることです。

AIが自分でWebを巡回して調べ、スクショまで貼って資料を作る、という芸当ができます。

「2026年のAI市場について調査スライドを作って」と頼むと、検索して、上位サイトを巡回して、グラフや比較表まで自動で作ってくれる。

人間がリサーチする工程ごと、まるっと任せられるのが、他にない強みです。

**向いている人

**調査・分析がメインの、情報量が多い資料を一気に作りたい人。

**注意点

**自律的に動くぶん、生成に時間がかかることがあります。

また、出てきた情報は、必ず自分でファクトチェックしてください。

第4章:タイプ2——PowerPoint・Google連携型

「最終的に、いつものソフトで納品したい」人には、こちらが便利です。

使い慣れた環境の中で、AIが使えます。

Microsoft 365 Copilot

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PowerPointの中で、直接AIが使えます。

Word文書を渡せば、それを元にスライドの下地を作ってくれる。

Microsoft環境で仕事をしている会社なら、相性は抜群です。

**向いている人

**PowerPointが主戦場で、Microsoft 365を導入済みの人。

**注意点

**利用には対応プランが必要で、コストはやや高め。

自動生成のデザイン性は、Gammaなど専用ツールに一歩譲る印象です。

Gemini(Google)

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Googleドキュメントや、Googleスライドと連携します。

議事録やメモから、直接スライドを作れるのが便利です。

すでにGoogle Workspaceを使っている会社なら、追加の学習コストが低く、

最も手軽に試せる選択肢になります。

**向いている人

**Google Workspaceが社内標準の人。

**注意点

**単独での自動生成の完成度は、専用ツールほどではありません。

トークで補足する前提の、シンプルな登壇資料に向いています。

第5章:タイプ3——Claudeで作る(4つの方法)

Claudeは、スライドの作り方が何通りもあり、自由度が高いのが特徴です。

主に、4つの方法があります。これは知っておくと、本当に強いです。

① Artifacts(アーティファクト)で作る

HTMLやSVGで、デザイン自由度の高いスライドを、その場で作れます。

チャットの横に、リアルタイムでプレビューが出るので、対話しながら、どんどん修正していけます。

無料プランでも使えるので、まず試すのに最適です。

② PowerPointファイル(.pptx)を直接作る

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「ファイル作成機能」をオンにすると、そのままダウンロードできるPowerPointを生成できます(有料プラン)。

PowerPointで後から編集したい人には、これが便利。

③ Claude in PowerPoint

PowerPointの中にClaudeが入り込み、既存のテンプレートやブランドカラーを守ったまま、編集できます。

生成されるのが「編集可能なPowerPointオブジェクト」なのが、地味にすごい。

会社のフォーマットを崩したくない、という現場のニーズに応えます。

④ Claude Design

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2026年に登場した機能で、構成・デザイン・発表用の台本(スピーカーノート)まで、一気に作れます。

Claude系の「現場ベストプラクティス」

実は、AIスライドに詳しい人たちの間で、定番とされている使い方があります。

それが、こうです。

**Claudeで構成と中身のベースを固め、 GammaやManusでビジュアルを足す。**

「Claude=土台、他ツール=トッピング」という考え方です。

Claudeは、論理的な構成づくりと、日本語の自然さに強い。

そこにデザインの強いツールを掛け合わせると、最短で高品質に到達できます。

1つのツールに絞らず、組み合わせる。これが、上級者の発想です。

第6章:精度が劇的に上がる「プロンプト」実践集

どのツールを使っても、指示(プロンプト)が雑だと、出力も雑になります。

ここは、コピペで使える形で、具体的に紹介します。

鉄則:5つの要素を必ず伝える

良いスライドを生む指示には、この5要素を入れます。

  • テーマ(何について)
  • 対象(誰に見せる)
  • 構成(どんな流れで)
  • トーン(かっちり/カジュアル)
  • 枚数(何枚で)

そのまま使える「用途別プロンプト集」15選

ここからは、実際にコピペで使えるプロンプトを、用途別に15個紹介します。

〈テーマ〉〈対象〉〈枚数〉を、自分の状況に書き換えるだけで、すぐ使えます。

① 社内提案・企画資料

上司や経営層を動かす、論理的でかっちりした資料です。

プロンプト1:新サービス導入の提案

新サービス導入の社内提案資料を作ってください。 対象は経営層。構成は「現状の課題→解決策→導入効果(数値)→費用→導入スケジュール」。 トーンはかっちりめ。全10枚。各ページ1メッセージで、効果は必ず数値で示してください。

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※作成イメージ

プロンプト2:既存業務の改善提案

既存業務の改善提案資料を作ってください。 対象は部門長。「Before(今の問題)/After(改善後)」の対比を軸に、 改善インパクトが一目で伝わる構成で。全8枚。説得力重視で、感情ではなく事実で。

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※作成イメージ

プロンプト3:予算獲得のための投資提案

予算獲得のための投資提案資料を作ってください。 対象は決裁者。構成は「市場機会→自社の課題→投資プラン→ROI(投資回収)→リスクと対策」。 固めのトーンで全12枚。ROIは回収期間を明示してください。

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② セミナー・登壇資料

聴衆を飽きさせない、親しみやすい資料です。

プロンプト4:初心者向けセミナー

初心者向けセミナー「AI活用入門」の資料を作ってください。 対象はAIを触ったことがない社会人。専門用語は避けて、たとえ話を多めに。 1メッセージ1スライドで、明るく親しみやすいトーン。全15枚。

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プロンプト5:ワークショップ・演習つき

90分のワークショップ用スライドを作ってください。 テーマは「チームの生産性向上」。座学だけでなく、途中に2回の演習(ワーク)を挟む構成で。 各セクションの冒頭に「このパートで得られること」を入れて。親しみやすいトーンで全20枚。

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プロンプト6:5分のLT(ライトニングトーク)

登壇用のLT資料を5分・7枚で作ってください。 テーマは「私が3ヶ月で習慣化に成功した方法」。 冒頭で結論を言い切り、ストーリー仕立てで。文字は最小限、印象に残るキーワード中心で。

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③ 営業・商談資料

顧客の信頼を得る、誠実で分かりやすい資料です。

プロンプト7:サービス紹介(商談用)

商談用のサービス紹介資料を作ってください。 対象は見込み顧客の担当者。構成は「相手の課題に共感→解決策の提示→導入事例→料金→次のステップ」。 信頼感のある誠実なトーンで全10枚。導入事例は具体的な成果数値を入れて。

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プロンプト8:競合比較

競合比較の営業資料を作ってください。 自社を含む3社を、料金・機能・サポート・導入実績の4軸で比較する表形式のスライドを中心に。 中立的に見せつつ、自社の強みが自然に伝わる構成で。誠実なトーンで全8枚。

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プロンプト9:クロージング用サマリー

クロージング用の提案サマリー資料を1枚で作ってください。 これまでの商談内容を凝縮し、「導入で得られる成果・料金・開始までの流れ」を一目で確認できる構成に。 相手が社内決裁に使えるよう、誠実で簡潔にまとめてください。

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④ 商品・サービス紹介

魅力を一瞬で伝える、華やかでビジュアル重視の資料です。

プロンプト10:新商品の紹介

新商品の紹介スライドを作ってください。 対象は一般消費者。商品の魅力が一目で伝わる、華やかでビジュアル重視のデザインで。 「キャッチコピー→3つの特徴→価格→購入導線」の構成。ワクワクするトーンで全7枚。

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プロンプト11:アプリの紹介

アプリの紹介スライドを作ってください。 対象は20〜30代。「こんな悩みありませんか?→アプリで解決→主な機能→無料で始められる」の構成。 スマホで見られることを意識し、明るくポップなデザインで全6枚。

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プロンプト12:料金プランの紹介

サービスの料金プラン紹介スライドを1枚で作ってください。 3つのプラン(無料・スタンダード・プロ)を横並びで比較し、おすすめプランが目立つデザインに。 各プランの「向いている人」も添えて。華やかすぎず、見やすさ重視で。

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⑤ 社内研修・勉強会

知識を整理して伝える、構造化された資料です。

プロンプト13:新入社員研修

新入社員向けの研修資料を作ってください。 テーマは「ビジネスメールの基本」。対象は社会人1年目。 構成は「なぜ大事か→基本の型→よくあるNG例→演習」。手順がはっきり分かる、整理されたデザインで全12枚。

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プロンプト14:社内勉強会

社内勉強会の資料を作ってください。 テーマは「自社のセキュリティルール」。対象は全社員。 専門的になりすぎず、「やってはいけないこと」と「正しい対応」を対比で示す構成。整理された見やすいデザインで全10枚。

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プロンプト15:業務マニュアル

業務マニュアルの説明スライドを作ってください。 テーマは「問い合わせ対応の流れ」。対象は新任担当者。 受付から解決までの流れを、フロー図で1枚にまとめて。迷わず動けるよう、各ステップに判断のポイントも添えて。

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※作成イメージ

プロンプトを底上げする、4つのコツ

コツ1:元ネタは、構造化して渡す

ゼロから考えさせるより、箇条書きやMarkdownにした「元ネタ」を渡すほうが、精度が、段違いに上がります。

すでにある議事録やメモを渡して「これをスライドにして」が、最速ルートです。

コツ2:一度に完璧を求めず、対話で詰める

「全体のトーンを明るく」「3枚目を図解にして」と、後から少しずつ直すほうが、結局きれいに仕上がります。

最初の出力は「たたき台」と割り切りましょう。

コツ3:「1スライド1メッセージ」を指示する

情報を詰め込みすぎたスライドは、伝わりません。

「1枚に1つのメッセージで」と指示するだけで、ぐっと見やすくなります。

コツ4:出力形式を、先に決める

PDFで配るのか、PowerPointで編集するのか。

これを先に決めないと、「PPTX出力は有料プランだけだった」と、後で困ります。

第7章:AIっぽさを消す「仕上げ」のコツ

AIで作ったスライドは、放っておくと「AIっぽさ」が残ります。

ここをひと手間かけるだけで、プロの資料に化けます。

① 文字を減らす

AIは、文章を詰め込みがちです。

各ページ、思い切って文字を削りましょう。

「読む資料」ではなく「見る資料」を意識します。

② 色数を絞る

色を使いすぎると、途端に素人っぽくなります。

基本は「メインカラー+強調色」の2色まで。

これだけで、締まります。

③ フォントを変える

既定のフォントのままだと、いかにもな感じが出ます。

游ゴシックやメイリオなど、見やすいゴシック体に変えるだけで、印象が変わります。

④ 数字とファクトを、自分で確認する

これは仕上げで最重要。次の章で、詳しく触れます。

第8章:デザインの「引き出し」を増やす参考サイト

AIが作ったものを、もう一段良くするには、「良いスライドの型」を、自分の中に持っておくのが一番です。

プロの資料が見られる、参考サイトを紹介します。

実例の宝庫:スライド共有サイト

実際の企業が作った洗練された資料を見るだけで、「こういう見せ方があるのか」と、引き出しが増えます。

原則が学べる:デザインの教科書サイト

この2つで「原則」を押さえておくと、AIが作ったものを「どう直せば良くなるか」が、判断できるようになります。

ツールを使う力と、デザインの目。

両方あって、初めて武器になります。

第9章:使うときの注意点

便利なAIスライドですが、3つだけ、必ず気をつけてください。

① 数字・固有名詞は、必ずファクトチェック

AIは、もっともらしい「嘘」を混ぜることがあります(ハルシネーション)。

特に、市場規模・統計・法律・固有名詞は要注意です。

ある調査では、AIスライドへの懸念として「虚偽情報が含まれる」を挙げた人が、3割を超えたというデータもあります。

AIが出した数字は、そのまま使わず、必ず自分で裏を取ってください。

② 無料プランの制限を、把握しておく

多くのツールは、無料だと、生成回数・透かし・エクスポートに制限があります。

特に「PowerPoint形式での出力は有料だけ」というツールが多いので、継続利用するなら、有料前提で考えておくのが現実的です。

「無料で試して、良ければ有料へ」が、賢い進め方です。

③ 機密情報は、そのまま入れない

社外秘のデータや顧客情報は、ツールに入れる前に、各サービスのデータ取り扱い方針(プライバシーポリシー)を確認しましょう。

機密性の高い資料では、特に慎重に。

まとめ:目的別・ツール早見表

長くなったので、最後に、目的別の早見表で整理します。

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そして、成功の原則は、これだけです。

  • AIは「たたき台づくり」と割り切る
  • プロンプトは5要素(テーマ・対象・構成・トーン・枚数)
  • 仕上げ(文字を減らす・色を絞る)は、人間がやる
  • 参考サイトで「良い型」を仕入れる
  • 数字は必ずファクトチェック

ツールは、たくさんあります。

でも、全部を使いこなす必要はありません。

まずは、気になったものを1つ、無料で触ってみてください。

一度「数分でスライドができる」体験をすると、もう、ゼロから手作業には戻れなくなります。

その浮いた時間を、本当に大事な仕事に使う。

それが、AIをビジネスに活かす、一番の本質です。

最後に

ここまで読んでくれて、ありがとうございました。

かなり長い記事でしたが、お疲れさまでした。

僕は普段、X(@ryuji_affiliate)で、こういう「AIを使って、仕事や副業をラクに・速くする」具体的な話を、毎日発信しています。

最新のツールを、どう実務に活かすか。

リアルタイムで追いかけているので、面白いと思ったら、ぜひフォローしてください。

一緒に、新しい道具を、誰よりも早く使い倒していきましょう。

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